6月10日
大阪市歴史博物館の甲冑試着体験に行ってきました。
9日と10日の限定で、両日ともに先着20人という狭き門!
なんとか20人以内に並ぶことが出来ました。

まず具足下着を別室で着けてもらいます。
これは江戸時代のものらしいです。(顔は意図的に消しております)意外としっかりした作りでした。というか、生地が結構ゴワゴワ(笑)
そして3人がかりでいよいよ甲冑を着けてもらいます。まずは籠手と胴回りを。この段階で結構重い!
いっぱい手があるもんだから、今どこの部分をやってもらってるかイマイチ把握できず…。
だんだんと出来ていく甲冑。もうしゃがむことは出来ません(笑)着付けてくれる人が何やらかんやら言ってましたが、こっちも必死だったのでスルーしてました。
烏帽子装着。
邪魔にならないようにと髪の毛を低い位置で結んで行ったのに、結局邪魔になってしまった…。昔の人がざんばらに下ろしていた意味が分かった気がします…。
完成。
兜は格段に重いです。総重量24kg以上!何故かすごい優越感を味わえます。足軽ではなく武将ですから!
抜刀するのも難しいのに、この姿で走り回ってたんですから、昔の人は相当タフですね〜。
小さい子供も、同じ甲冑を着けてました(笑)
陣羽織!!武将ですから!!政宗のように派手ではないですけど、闘志のみなぎる赤です。気持ちはもう400年前へ。
陣羽織!!武将ですから!!政宗のように派手ではないですけど、闘志のみなぎる赤です。気持ちはもう400年前へ。




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